地震や豪雨などの災害が起きたとき、猫を安全に連れ出すために欠かせないのが「キャリー」です。普段は通院や旅行に使うアイテムですが、非常時には命を守る道具になります。避難所までの移動、車中での待機、避難先での一時的な生活空間としても活躍します。
この記事では、猫用キャリーバッグの種類と選び方、そして避難時に役立つ人気モデルを比較形式で紹介します!

保護猫2匹と暮らす防災士。ふだんは在宅エンジニア。
東日本大震災を経験したことがきっかけで資格取得。
一番大好きな備蓄食品は「えいようかん」。
猫キャリーの種類と特徴
まずは大きく3つのタイプを知っておきましょう。
ハードキャリー(プラスチック製)
- 頑丈で衝撃に強い
- 水洗いしやすい
- 車移動で安定しやすい
避難時のメリットは「安全性」です。地震の余震や混雑した避難所でも、外からの圧力に比較的強い構造です。一方で、やや重くかさばる点がデメリットです。
にゃあこハードタイプは一時的なケージとしても活用しやすいですね
ソフトキャリー(布製)
- 軽量
- 折りたためる
- 収納ポケット付きが多い
徒歩避難を想定するなら、軽さは重要です。防水加工や撥水加工があるモデルを選ぶと、豪雨時でも安心です。
バックパック型(リュックタイプ) 一番おすすめ
- 両手が使える
- 人混みでも安定
- 長距離移動に向く
徒歩避難や公共交通機関を利用する可能性がある場合に便利です。ただし、背負うことで猫の様子が見えにくい点には注意が必要です。
リュック型で両手が空くため、荷物を持ちながら移動できるので、災害時には一番おすすめです。
避難時に重視すべき5つのポイント


軽量性
避難は想像以上に体力を使います。特に女性や高齢者は、キャリー本体が軽いことが重要です。
耐水性
豪雨や冠水時の移動では水しぶきがかかります。撥水素材や防水底面は必須条件です。
通気性
メッシュ窓が複数あるタイプは、猫のストレス軽減につながります。通気性の悪いケースは夏場に危険です。
収納力
外ポケットにフードやペットシーツを入れられるタイプは便利です。
まとめ:避難スタイルに合わせたキャリー選びを
まずは、愛猫を連れた避難計画を立てた場合に、移動手段が何になりそうか?を考えてみましょう!



避難時の移動手段が想定できていれば、それに合わせたキャリーを用意しておきますね!
もし、避難のときの移動手段が未定の場合には、リュックタイプがおすすめです!
両手が空くことで必要なものをたくさん持ち出せ、体重が重い子の場合でもさほど負担にならないからです!



ぼくのキャリーもリュックだよ!(7.5kgある……)



あたちのキャリーはハード。
普段から出しっぱなしになってるから猫ベッド代わりに使ってるの。



そうそう!
せっかくキャリーがあっても入らなかったら困るので、慣らしトレーニングも大事です!









